
最近、色々なところで話を聞くことが多い『Space Trade(スペーストレード)』ですが、一体どのような副業なのかと気になっている方も多いかと思います。
そんな話題のスペーストレードについて色々調べてみたところ、いくつか似ている副業が見つかりました。
今回は、スペーストレードと似ている他の副業を比較してみた結果をご紹介していきます!
はじめに スペーストレードとは?
まず初めに、スペーストレード(SpaceTrade)について簡単にご説明いたします。
スペーストレードとは、SpaceTrade株式会社が運営しているプラットフォーム型の副業サービスです。
サービスは2021年7月に開始しており、比較的新しいサービスとなっております。
また、プラットフォームの仕組みはP2Pを採用しております。(P2Pについては別の記事でご紹介しております。)
スペーストレードは、ユーザーの間で「プラネット」と呼ばれているデジタルの商品を取引します。
このプラネットの売買を行うことによって、利益を得ることが出来ます。
簡単に言うと、プラネットを安く買って高く売ることで、差額分が利益として得られる。そんなサービスです。
これといった知識やスキルが不要で、短い期間で利益を生むことが出来るというメリットが、このスペーストレード(SpaceTrade)が話題となっている理由の1つかと思います。
では、実際どの様な仕組み、どの様な流れでプラネットの売買がされていくのか説明していきます。
スペーストレードの仕組みについて

スペーストレードで利益を得ることが出来るまでの流れは、大きく分けて6つのステップがあります。
筆者は初めてこの流れを知った時、非常にシンプルかつ簡単な流れだなと感じました。
まず初めに、プラネットを購入します。
しかし誰でもすぐに購入出来る訳ではなく、購入するための抽選に当選する必要があります。
抽選に当たらなければプラネットの購入は出来ません。
なお、抽選は毎日参加することが出来ます。
なぜ抽選があるの?と思う方もいらっしゃるかと思います。
この理由については、後ほどご説明させていただきますが、簡単に言うと需要と共有のバランスです。
大人気アーティストのイベントチケットや話題のゲーム機なんかの抽選販売をイメージしていただくと分かりやすいかもしれません。
見事プラネットの抽選に当選すると、購入する権利を得ることが出来ます。
当選の確率は約10%と言われておりますので、焦って急いでではなく、毎日コツコツと参加をするのが良さそうです。
購入後、一定期間プラネットを自身で保有をします。
スペーストレードの特徴として、この保有期間で予め決められた利率に基づいて、プラネットの価値が上がる仕組みになっています。
そして、価値が上がったプラネットを他のユーザーに売却することで、その売却額分がご自身の口座に振り込まれます。
どういうことか詳しく説明していきます。
スペーストレードで購入出来るプラネットには、「JUPITER」「URANUS」「SUN」の3種類があります。
それぞれのプラネットに一定の「価格レンジ」「利率」「保有期間」が定められれいます。
「JUPITER」を例に取ってみると、¥33,000~¥110,000の幅で購入することができ、6日間保有する必要があります。
その6日間の保有期間を経て、14%の利率分の価値が付くのです。
例えば¥50,000の「JUPITER」を購入した場合、6日間の保有で¥7,000(利率14%)の価値が付き、¥57,000にて売却が出来るということです。
もう1つのスペーストレードの特徴として、プラネットの保有期間終了後の売却が自動的に行われるということです。
この仕組みによって、購入したプラネットはほぼ確実に売れてしまうのです。
先程の例で言うと、6日間の保有期間を終えた後、「JUPITER」は¥57,000にて自動的に売却されます。
このことから、購入の際に抽選があり、当選した場合のみしか購入出来ないということが納得出来るのではないでしょうか?
購入希望者が全員プラネットを買えてしまうと、プラネット自体の価値がなくなり売れなくなってしまうからです。
先程ほぼ確実に売れると書かせていただいた理由は、これらの需要と供給のバランスが崩れた場合にプラネットの売買が出来なくなってしまうリスクがあるからです。
プラネットの量がユーザーを上回った場合、価値がつかないので売却することが出来ませんし、そもそも購入するユーザーがいない場合、プラネットの取引自体が行われません。
スペーストレードにはこのようなリスクがありますが、運営側が非常にうまく調整をしておりますので、リスクは低いと言えます。
スペーストレードと似ている副業

ここまでスペーストレードについてご説明してきましたが、似ている副業があることに気づいた方もいらっしゃるのではないでしょうか?
その似ている副業とは「せどり」と「投資」です。
これら2つの副業とスペーストレードを筆者の目線で比較をしていきます。
似ている副業その1『せどり』
1つ目の「せどり」ですが、安く買って高く売るという形がスペーストレードと非常に似ているかと思います。
せどりの特徴としては、利益が出そうな商品をリサーチして購入し、購入した価格以上の値段で購入してくれる相手を探します。
無在庫で出来るせどりもありますが、基本的に在庫を抱える必要があるので、保管をするスペースが必要です。
更には、リサーチの質が低いと売れ残りのリスクがあります。
対してスペーストレードは、完全にリサーチが不要で、商品がデジタルのため在庫を抱えることもありません。
更には決められた期間で自動的にプラネットが売却されるため、売却先を探す必要もないのです。
似ている副業その2『投資』
似ている副業の2つ目が「投資」です。
先程のせどりと同様、安く買って高く売るという形でもありますが、ここでは保有期間に対しての利率を考えてみます。
投資は様々な種類がありますが、基本的に未来を見据えて売買をし差額分の利益を得ます。
技術的なスキルはもちろん、世界情勢などの知識も必要になることが多く、利率に関しても一般的に3~5%の価値が付けば非常に良いとされております。
もちろん価値がつく商品をリサーチする力も前提として必要です。
対してスペーストレードは、予め利率が決まっており、プラネットを一定期間保有するだけで必ず価値が付く仕組みとなっております。
更に利率は14〜18%と、投資と比べても非常に高い数字となっております。
それでいてスキルや知識も不要とは正直驚きです。
最後に スペーストレードは画期的な副業サービス?

今回はスペーストレードの内容や似ている副業との比較結果についてご説明させていただきました。
内容を簡単にまとめると、以下の様になります。
・スペーストレードは、簡単な6ステップで利益を出すことが出来る
・せどりや投資と似ているが、比較したことろスペーストレードの方が秀でている点が多い
・知識やスキル、リサーチが不要な画期的な副業サービス
今回の記事を読んでみて、スペーストレードがかなり魅力的な副業ということがわかったかと思います。
筆者もこのスペーストレードに参加していますが、しっかりと利益を出せています。
既に副業をされている方や新しく興味を持った方は、この機会に参加してみてはいかがでしょうか?
実際に参加をして経験してみることで、理解が深まり、継続的に利益を出すことが出来るのではないかと思います。
もちろん初めは無理のない範囲で始められることをおすすめいたします。
最後まで読んでいただきありがとうございました。

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